「こんなピアノ教室には注意!あまり良くないピアノ教室」

最終更新: 3日前

こんばんは。

これまでに数百名の生徒に指導をしてまいりました、

兵庫県豊岡市の「ようこピアノ教室」向原葉子です♪

今回は「こんなピアノ教室には注意して下さいね!」というお話です。


はい、ズバリ!それは、

レッスン料の安い教室」です。


ここを最重要視して、教室を選ばれる方って、

実はとっても多いんじゃないかな・・・

と思うのですが、


いかがですか?


あ・・・私の事かな・・・?と思われた方!

要注意ですよ~!!


どんなものでも、安いものには理由があります。


反対に、高いものにも、

やはり、高い理由があります。


まず、レッスン代の安いお教室って、

どうして安いと思いますか?


これ、聞かれて即答できる「ピアノ教室を探されている方」は、

ほとんど、いらっしゃらないのではないでしょうか?


安い一番の理由は、

その先生が、ピアノ演奏と指導に自信がないから」です。


ご自身がきちんとピアノ演奏を学んで、

ご自身の演奏力が、人を指導するに足りるレベルにあると自負していれば、

そんなにお安くでは、レッスン出来ません


楽器がアップライトピアノしかなく、

設備が十分でなくて、比較的安価なレッスン代にされている先生もありますが、


こちらはまだ、先生がきちんとピアノ演奏と指導法を勉強されていれば、

選んでも良いかもしれません。


ただ、グランドピアノとアップライトピアノでは、

出来る事が違うので、


出来れば、そこも、

きちんと費用をかけて、設備を整えているお教室が良いと思います。


この辺りは、田舎という事もあり、

そのお教室の先生が「子供の頃少し習ってて、

バイエル(昔は初心者が使うテキストとして一般的でした)まではやったから」

と、お月謝4000円で教えている・・・

という事が、普通に存在したりしています。


やっす・・・


いや・・・

そうじゃなく、マズいでしょ・・・


きちんと指導のできる先生が、

この金額なら、ものすごくお安くて破格ですし、お得だと思います。

(まず、ありえませんが・・・汗)


でも、バイエルという、初歩のテキストしか弾けない方が、

たとえ少額でも、お金を取って人に指導してる・・という時点で、

大問題です・・・!


それが、ボランティアなら、まだいいかと思います。

いや、ボランティアでも、

未来ある子供達に、変な事を教えないでください!

と私は思うので、やっぱり駄目ですね・・・


バイエルなんて、ちょっと呑み込みの良い子供なら、

1年くらいで終わらせる子もいますし、

マイペースでやってても、数年で終わってしまうと思います。


そのあと、どうするの・・?

と・・・


ちゃんと「これ以上は先生は教えられないから、他の先生の所に行ってね

と、言って下さるでしょうか・・・?


いえ、恐らくおっしゃらないと思います・・・


そんなことが、きちんと言える方なら、

ご自身がしっかり勉強してから、お教室をされるでしょうし、

指導をしながらも、勉強は続けられると思います。


ピアノ演奏は、頭だけでなく、

身体でも覚えていくので、

いい加減な事を教えられて、一度変な癖がついてしまうと、

それはなかなか!抜けません・・・


趣味で弾く場合でも、

ソナチネ(全音ピアノピースのBランクくらい。初級上)辺りで頭打ちになってしまって、


自分では凄く頑張って練習しているのに、

全く弾けなくなる・・!という状況になります。


特に、左手のアルベルティ・バス(ドソミソ、ドソミソ・・てやつです)

がきちんと正しく弾けないですね。


右手に良く出てくる、ターンやトリル(細かい、飾りの音です)

といったものも、入れる事が出来ない事が多いです。


直すこちらも大変ですが、直せず苦労する生徒が、

なにより大変で、可哀想です。


以前、そういった先生のところから移ってきた高校生が、

音楽専攻に進みたい・・・!と言ってきた事がありましたが、


結構呑み込みもよく、

小さい頃からきちんとしたことを習って練習していれば、

もっと上手くなっていたであろうに


どう頑張っても、悪い癖がなかなか抜けず、

練習量もそんなに取る事が出来なかったこともあって、


音大や、音楽コースの試験課題によくある、

ソナタ(古典期にベートーヴェン、モーツァルト、ハイドンなどが作曲したものが多く、

主に急、緩、急の3楽章で構成されていることが多い楽曲(ソナタ形式)。

ソナチネの次のテキスト名でもある)がきちんと弾けず、


基本のバッハのインベンション(本格的にピアノを学ぶ際に、バッハを勉強する最初のテキスト)さえ思うように弾けなくて、

音楽専攻に進むのを諦めた子がいました。

うちに来たのが、確かもう高2になっていて、

せめてもう少し早く、うちに来てくれていたら・・・という、

大変残念な思いをしたことがあります。


そして、実は、私自身も同じ思いをしています。

ピアノを習わせてもらうのも遅かっただけでなく、

ちゃんとピアノ専攻を出られた先生に付いて来なかったので、


受験前に、今もお世話になっている師匠のところにレッスンに行ったとき、

奏法のすべてにダメ出しを受け、

一から弾き方を直しました。


初めてのレッスンから帰った日、

ピアノの下に潜り込んで、号泣しました。

私は一体、今まで何を教わってきたのか・・・!」と・・・


でも、泣いていたって、弾けるようになるわけでも、

上達するわけでもありません。


そこから一年発起して、約2年間、

奏法を修正しながら練習に励み、

無事、音大に合格しました。


でも、それはそれは大変で、相当時間もかかりました・・・


本当に寝る間もないくらい、

フィンガートレーニングをやっていましたね。



勿論、テレビなんて見ていないので、

当時流行っていたものは、なんにも知りません・・・!(笑)


ですので、私が自分のお教室を作ったのは、

「自分みたいな思いを生徒にさせたくない」

「自分がこんな先生に習いたかった・・・こんな教室があったら・・・」

と思う、「理想の教室を作るため」です。


どうか「自分の子供に」とピアノ教室を探されてる、お父様、お母様、


決して!「安い」という理由だけで、

お教室を選ばないでください。


安くて良さそうな教室を見つけられたら、

「なぜ、安いのか」「その理由はなにか」を、

きちんと、そこの先生にお尋ねになって下さい。


ちなみに、私の教室は、無茶苦茶高くもないですが、

決して安くはありません。


でも、その理由は、きちんとご説明できますし、

私の教室を選んでくださった生徒さんを、

絶対に上手に弾けるようにさせてみせます!


最後、結局自分の宣伝になってしまいましたが・・・(笑)


以上、

「こんなピアノ教室には注意!あまり良くないピアノ教室」

についてお伝えしました。


お問い合せ&ようこピアノ教室HPはこちら♪↓

ようこピアノ教室


22回の閲覧