「ピアノの部屋 防音の悩み」費用、融資の受け方について その2

更新日:5月11日


皆さん、こんばんは。

これまでに数百名の生徒に指導をしてまいりました、

兵庫県豊岡市の「ようこピアノ教室」向原葉子です♪


今回は前回の続きで、「ピアノの部屋 防音の悩み」費用、融資の受け方について その2を、お伝えしていきます。


リフォーム会社さんに、


・グランドピアノ2台を設置できる防音室を作る

・2階の居室は床暖房に

(床暖房は私の為ではなく、高齢になった2匹の猫の為です。どうぞ猫バカと呼んでください♪)


という希望をお伝えして、実際に建物も見て頂いて、見積りを作成して頂きました。


そうしましたら・・・


「かなり大きな金額になってしまって・・・

驚かないでくださいよ~・・・」と、見せて頂いた見積もりは、

私の大まかな予想、予算を大きく超えていました


おお・・

結構な大金です・・・


玄関から、住居部分も全部リノベーションするので、

当然、かかって当たり前なんですが、


何しろ、お隣に迷惑ならずレッスン&練習が出来るように・・・と、

防音室を「プレミアムプラン」でお願いしたので、

何と、防音室だけで「600万円」。


総額で、

これなら、普通に新築で家建ちますよね?」って金額です。

土地代がかかってないだけで・・・


でも、立地が駅前で、駅まで歩いて2分。

大型ショッピングセンターにも徒歩で1~2分。

コンビニまでも数十秒しかかからず、

病院も内科も耳鼻科も、徒歩1分以内の場所にあるため、


老後、車を手放しても、十分便利に生活できることから、

「歳を取ったら、駅前のあの家を直して住もう!」と、ずっと思っていましたので・・・


元々この家は、母方の祖父母の家でして、

私も20年ほど前、空き家になっていたこの古い家に、

引っ越しまでの1年間ほど、住んでいたこともありますし、


晩年、両親も10~15年住んでいましたので、

ご近所の方が、皆さんとても良い方達ばかりだ・・という事もわかっていました。


私の事も、生まれた時からご存じの方もいらっしゃる訳で、

「葉子ちゃんが、帰ってきはるらしいよ~」という感じで、

まさに、ホーム


色んな意味で戻って来やすい、住みやすい場所ですので、

融資が受けられて、返済がして行けるのであれば、

なんとかして工事をし、ここで教室をしたい・・・!


ですので、実際にプランに挙げて頂いた見積もりの中で、

「これは今回は諦めよう」「これは絶対じゃないよね」

と思うものを削って、新たに見積もりを作成して頂きました。


そんなわけで、教室に費用をかけた分、お風呂だけは直す事が出来ず、

古くて狭くて入りにくい・・・!(そして冬は激寒!)お風呂に入っております(笑)


金融機関に融資に行くために、まずは下準備。


色々調べまくって、「やっぱり、借りやすいのは政策金融公庫」という、

いろんな方の助言や情報をもとに、

まず、政策金融公庫に相談に行く事にしました。


なんといっても利息が安いですしね!


コロナで、レッスンにも影響があったことから、

和歌山で経営コンサルタントをしている、弟(ファイブポイントゼロ(5.0)パートナー)

に、遠隔で指導を仰いで、

(弟が2年前に独立して、コンサル会社をやっている事を、ここで初めて知った姉です・・・)


金融機関へ提出する、返済計画書や融資相談書を作成したり、

市役所でセーフティネットの保証認定を受けたりと、毎日、書類作成をしました。


「よし!これできっと大丈夫!」と、政策金融公庫に相談予約を取り、

直接相談に行ったのですが・・・


結果・・・


駄目でした・・・


正確には、会議にもかけてくれなかったんです・・・


えええええ?!政策金融公庫でしょ?他の金融機関がダメでも、

政策金融公庫は貸してくれるんじゃないの?

しかも今コロナで、中小企業は困っているんだよ・・・??


そう思いましたし、そう言いました。


弟に話すと、弟もびっくりしていましたが、

「あ・・・そうか、時期が悪いんだ・・・もうちょっと早かったら、

いけたハズなんだけどなあ・・・」と・・・


つまり、コロナが蔓延して、1回目の緊急事態宣言の出た当時は、

国から政策金融公庫に「とにかく中小企業を救うために融資をしろ」とのお達しもあり、


申し込んだ方は、ほぼ間違いなく融資が受けられたそうです。


お付き合いのある楽器店の社長さんも、

知り合いの事業者の方で、借りれる限りの、

かなり高額な運転資金の融資を受けた方は多いと、仰っていました。


でも、休業要請をした事業主への保証など、かなりの額と量になり、

とても賄えなくなったのでしょうね・・・


潰れそうなところは、融資をして救ったところで、返済の見込みがないので、

そういう所には潰れてもらいましょう

と、こういう考えになったようです。


うちが「融資を受けて、教室兼住居を作れないと、教室をたたむしかない」という事で、

利息が実質ゼロ円になる設備資金の融資を受けようとしていたのが、かえって仇となったようで、


「事情を酌んで救いましょう」ではなく、

「融資が受けられないと潰れるという所に融資は出来ない」

になってしまい、


「何かの方法で、教室が存続出来て、そのうえでの運転資金を・・・となるなら、

融資が出来るかもしれません。でも、それもちょっと難しいかも…」という返答でした。


ふうん・・・


随分ですね・・・


ま、国のものだし、銀行などの金融機関のように、

利息で儲けているわけではないので、

そういう事になっても仕方ないんでしょうね・・・


利息ゼロ円で、私に融資をしても、儲からないわけですし。


音大に行くときに、教育ローンは旧国金で借りたことがありましたが、

その時は、すんなりさっくり!だっただけに、


あれだけ時間をかけて、書類を揃えて行ったのに、

会議にすらかけてくれなかったことは、大きなショックでした・・・


でも、あれこれ手を尽くしても駄目なら、

「最悪、プライドさえ捨てれば、何処ででも、何をしても生きては行けるしね」と、

妙に楽観的になりまして、


弟にも「ダメもとで、銀行とかに行ってみたら?」と言われ、

確か、信用金庫が貸してくれやすい・・て何かに載っていたな・・・

と、思い出し、但馬信用金庫さんへ・・・


そうしましたら、あっさり!見積り金額、全額の融資がおりました

なんと、相談に行ったその日の夕方に、連絡があって即OKだったんです。


最後の砦と言われる政策金融公庫がダメで、

信用金庫が即OKってどういう事・・・??

と、思いましたが、


要は、銀行や信用金庫は、利息で儲けているので、

返済能力に問題がなければ、お金は貸したいんですよね。


特に私は、前年度の申告で、この家の不動産所得しかプラスになっていないので、

安い金利の方の融資は申し込めなくて、金利の高い方だったので、


信用金庫さんからすれば、返済さえちゃんとしてくれるのであれば、

利息が多く取れる融資を頼んでくる人に貸した方が、儲けが大きいですから・・・


そして私は、決してピアノ教室で沢山!稼げてはいないのですが、

(経費が大きいので、ピアノ教室で収支をプラスにするには、

もっともっと・・・!売り上げが必要です)


この10年間で、車のローンや教育ローン、奨学金などを、

総額800万ほど返済しており(意外とやりくりが上手い?(笑))


勿論その間、税金や年金、カードローンや公共料金なども、滞りなく支払っていますので、

その辺りを、大きく評価されたのではないか・・と思います。


借金がゼロよりも、借金がそれなりの額あって、それを長年きちんと払っている・・・

という方が、実は信用がある・・というのを、何かの本で読みましたから、

それかあ~・・・!と、改めて納得。


落ち込んだ気分は一転バラ色に・・・(単純です(笑))

「私ってスゴくない?!」と、もう自分への評価は爆上がりです!



「その2」までで、まとめようと思っていたのですが、

長くなってしまいましたので、その3に続きます。


次回は、ピアノ室の防音について、詳しくお伝えする事に致します。


以上、「ピアノの部屋 防音の悩み」費用、融資の受け方について その2

を、お伝えしました。



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