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「ピアノ練習」上達のコツ!綺麗に粒を揃えて弾くには?第一関節と心構え

更新日:4 日前


皆さん、こんばんは。

ピアノ指導歴31年。

これまでに数百名の生徒に指導をしてまいりました、

兵庫県豊岡市の「ようこピアノ教室」向原葉子です。

今回は、

「ピアノ練習」上達のコツ!

綺麗に粒を揃えて弾くには?

第一関節と心構え

について、お伝えします。



結論。

綺麗に粒を揃えて弾くには、


「第一関節」を鍛えましょう!



音の粒を揃えて、

綺麗に弾くには、

指を鍛える必要」があります。


これは、

の記事でもお伝えしましたが、



第一関節が潰れてしまう、

いわゆる「マムシ指」の状態だと、

芯のある音が出せません



つまり、

一定の強さで

弾かないといけない所も、



音が弱かったり、強かったり、

してしまって、

音にばらつき」が出てしまいます。



強弱をきちんと

つけないといけないところでも、



大きな音が出せずに、

無理に手首に力を入れて

押して弾いてしまい、



綺麗ではない「汚い音

になってしまいますし、



弱く弾こうとししても、

第一関節が潰れていると、

「コントロールが利かない」ので、



ただ弱いだけで、

音に芯が無くなりますし、

音自体も

抜けてしまいがちになります。



その為、生徒達にも「指の形

については、

しつこく、うるさく・・・!

言ってきましたし、



指を鍛えるために、

退屈で、皆さんが嫌いな(苦笑)

テクニック本をやる事の、

必要性」



これまた、しつこくしつこく、

繰り返し、

お伝えしてきたわけなんですが・・・



以前、反田さんのラジオに、

角野隼斗さんがゲスト

来られているのを聞いていましたら、



角野さんも、私と同じように、

どうやったら、あんなに弱くて

綺麗な音が出せるんだ・・??

と思ったと仰っていて、



反田さんに、


そのコツは

「第一関節が重要」



と、教えてもらってから、



第一関節を

意識して弾くようにしている・・・

と、仰っていました。



反田さんによると、


第一関節を強化して、

いろんな角度から弾けるようにする


事が、鍵なのだそうです!


第一関節の、いろんな場所、

横とかも使って、

そこの部分で弾いたり

コントロールをすると、

綺麗な音が出るんですね!

(私もやってみました♪)



指を立てて、指の先で、

鍵盤の表面を「コン!」と、

叩くように軽く弾くと、



歯切れのよい、

軽い音になりますが、



柔らかい音を弾きたいときは、

指を伸ばして

(これはよくやる手法ですが)

指の腹の、

第一関節の部分で弾くようにすると、



確かに、弱い音が、

より一層、柔らかく、綺麗に響きます!!



おおおお~・・・!!

さすが・・・!



これをやろうと思えば、

まず第一関節が潰れている、

「マムシ指」では、

話にならないわけです。



ここを、しっかり強化するには、

指を強くし、

コントロールが利かせられるように、



繰り返し繰り返し

指練習をして、

指の関節に負荷

を、かけないといけません。



骨も筋肉も、

負荷をかけないと強くならないし、



一度、強くなっても、

弾かなくなったら、退化します



つまり、

弱って弾けなくなる

んですね。



だから、私は、

どんなに忙しくても、

基礎練習だけは絶対やる!

ようにしていて、

①ハノン1~30までのどれか1つを

全調に移調して弾く。

黒鍵が弾きにくくて良い訓練になります。

②全調のスケール&アルペジオ24個を全部弾く。









それをやる時間を取ると、

曲が弾く時間が少なくなってしまい、

ちょっと、つまらない・・・のですが、



曲ばかり弾いていると、

練習時間が、十分に取れている場合

ならまだしも、



指が、ぜんぜん言う事を

きいてくれなくなってしまう

んです。



私は普段、レッスンがある日は、

時間が無く、

この基礎練習しか出来ていなくても、



基礎練習をやっているおかげで、

週末のお休みに、曲を練習する時も、



さほど、ひどくはなまっていないので、

指のコントロールがききます



よく、生徒さんに(大人も子供も)


「どうやったら、

そんなに大きな音が出るん?!」

(子供)


「どうやったら、

そんなに速く弾けるん?!」

(子供)


「どうしたら、

うまく弾けるようになるんでしょうか・・・・?」

(大人)


と、聞かれるんですが、



同様に、


「ん、基礎練習やね」

「基礎練習ですね」


と、答えています。



特に、

スケール&アルペジオと、

ツェルニー30番は大事です!







上手くなりたい子供は、



そっか・・・

ハノンやツェルニーあんまりだけど・・・



と、思いつつも、

上手くなりたいし、



先生みたいに、

でっかい音で、グワッ!と

速く弾けたらカッコいい・・・



と、思うので、素直に、

基礎を頑張ろう!

としてくれる子は結構いるんですが・・・



かたくなに、拒否する子、

いますね・・・汗



大人の場合も、多くの方が、

そうなんですね・・・

といいつつも、



もっとラクして(笑)

短期間に

上手くなるような、

そんな秘訣

ないですか・・・!?



と、いいたげなんですよね・・・苦笑



実際、そう仰ってこられる方も、

いらっしゃいます。



気持ちは勿論分かります!

 


大人も子供も、色々と忙しいし、

出来る限り、

短期間でかつ楽しんで出来たら何よりですよね。



でも、ないんです・・・。

残念なことに。



なので、

「そんな方法、あるわけないじゃないですか~!!

あったら、とっくに私がやってます!(笑)」


と言ってます。



そんな秘訣があって、

短期間に上手くなるのなら、



ピアノを習った事のある人は、



みんなもっとバリバリ!弾けて、

あっちもこっちも

ピアノが弾ける人だらけ・・・



ですし、



音大のピアノ科を出る事なんか、

誰でもできる事のはずなので、



私のような職業は

きちんと収入を得る仕事

としては、

存在しないでしょう。



今でさえ、ピアノ講師の数は多くて、

この仕事のみで食べていけている人は

少ないです。



反田さんや角野さんのように、

弾ける人だって、

もっと沢山!いる事になるので、



世界コンクールで入賞することも

凄くも、なんともない事になりますよね・・・



そこが格段に少ない」事を見ても、

皆が苦手とする、



地道なトレーニングの

長期間の積み重ね


と、


非凡な才能

(努力できる才能も含む)




が、あって初めて、

世界で通用する

ピアニストになりうるんです♪



なので・・・



趣味であっても、

綺麗にきちんと

弾きたければ、

基礎をやりましょう♪



きちんと弾けなくていいので、

基礎はやりたくないです・・



という場合は・・・



うん・・・



レッスンで言ってあげられることが、

格段に、少なくなってしまいますね・・・



リズムと、音の間違いくらいしか、

言ってあげられることがないです・・・



でも、それだと、

レッスンに通っている

意味がないですよね?



特に、うちみたいに、

グランドピアノが2台あって、

ピアノ科を出た先生の教室で、



けっして安くないレッスン代(笑)を

払って通う意味、ないです。



それなら、学校も出てないし、

楽器メーカーのグレードも

持ってないし、



昔、趣味でちょっとピアノ

やってました。

「だから、格安で教えます♪」って、

先生でいいんじゃないのかな~・・・

と、思うんです。



多分、リズムと音の間違いくらいは、

教えて下さると思います。



もしくは、

今はアプリや動画配信サービスも

充実していますから、



ご自宅で、

動画を見聞きしながら、

自主練した方が、

お金も時間も、無駄にならなくて済みます。



何を求めているか」によって、

どんなお教室、先生につくのか・・

は、違ってくると思いますので、

 

 

ご自身や、お子様が、どこまで、

出来るようになりたいのか・・ですよね。

 

 

私は、

たとえ趣味であっても、私が教えた生徒さんには、

きちんとした演奏を出来るようになって欲しい」ので、

 

 

基礎をしっかりと、

やってもらうようにしています。



ですので、

今現在、うちにレッスンに

来られている方は、

大人も子供も、



基礎テクニック本を、

きちんと言うとおりに

やって下さっている方が、大半です。



体験レッスンの時や、

入会のお問い合わせの時に、

そこのところを、

はっきりお伝えするようにしています。



そもそも、

その先生のいう事が聞けないのに、

その先生についている意味が無い・・・

と、思うんですよね。



こういうことに関しては、

師匠とも、良くお話をさせていただくんですが、



素直でないと上達はしない


と、やはりおっしゃいますし、



一番、上達するのは、


「素直で純粋な負けず嫌い」

の子です。



ですので、ご自身やお子様が、

素直で負けず嫌いな性格で、

コツコツ毎日積み重ねをする事が得意であれば、

 

 

ピアノは上達すると思います!


一緒にしっかり基礎をやって、

いろんな曲が「綺麗に」弾けるように、

なりましょう!



以上、

「ピアノ練習」上達のコツ!

綺麗に粒を揃えて弾くには?

第一関節と心構え

について、お伝えしました。



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