「アップライトピアノ♪」おススメのサイズとお値段の違い

更新日:7月14日

皆さん、こんばんは。

ピアノ指導歴28年。

これまでに数百名の生徒に指導をしてまいりました、

兵庫県豊岡市の「ようこピアノ教室」向原葉子です♪

今回は、

「アップライトピアノ♪」

おススメのサイズとお値段の違い

について、お伝えします。



以前の

「グランドピアノ♪」おススメのサイズと

置き場所の注意点

の記事でも書きましたが、



今回は

「アップライトピアノ」で、

そして今回も「ヤマハ」です♪



私のピアノをいつも見て下さっている、

調律さんが、ヤマハの調律師さんですので、



調律の際に、やはり色々と、

YAMAHAのピアノについては

お聞きするので、



他のメーカーよりは、

詳しい・・という事で♪



他のメーカーの

ピアノを選ばれる場合でも、



ピアノのサイズの性能の違いや、

お値段の違いの根本は同じ

だと思いますので、



ご参考にして頂ければ・・・

と、思います。



また、

アップライトと、グランドの違い

アコースティックピアノと、

電子ピアノの違い」については、



他の記事で

詳しくお伝えしていますので、

そちらをご覧になって下さい。



さて、

1口に「アップライトピアノ」

と言っても、



物によって、

お値段が結構違っていたり



サイズも、奥行きや高さなどが、

違っていたりしますよね。



まず、


・お値段の違い


これは、

グランドピアノでも同じなんですが、



高いピアノは、

使われている材料が違うんです。



リーズナブルなお値段のピアノでも、

YAMAHAのピアノのクオリティは高く

厳選された材料を使用していますが、



お値段の張るピアノは、

それよりも

さらに良い材料を使用」しているんです。



特に、ピアノは、

木と羊毛と金属で出来ていますが、

木で出来ている部分が多いです。



枠や響板は木ですが、

譜面台の裏であるとか、

目に見えない部分も木が使われていて



その為、


木が使われている部分が多いと、

ピアノは綺麗に良く響きます。



反対に、その部分に、

金属が使用されていると、

響きの豊かさは減ります。



また、

全体の重量も重くなります



YAMAHAの「bシリーズ」は、

インドネシアで製造されており、



国内の

掛川工場で製造されているピアノでは、

木材を使用している部分が、



インドネシア製では、

金属を使用して製造されているので、



響きも国内製造の物よりは豊かではなく

重量も重いです。



サイズも高さが低いので、

その分、弦が張られている中が狭く、

響く所が狭いため、



響きもですが、音量自体も小さく

特に、低音はあまり出ません。



これは、グランドピアノも同じですね。



本番で演奏するピアノが大きい場合、

低音の出方が違ってしまい

バランスが違ってきますので、



大きいピアノで

練習しておく必要があります



また現在、木のお値段が

かなり上がっているので、



ピアノのお値段も

昔に比べてかなり上がりました。



木のランクが上がれば、

さらにお値段が上がる事になります



また、

木が使われてる部分が多ければ、

そのピアノの値段は上がり、



木が使われている部分が少なければ、

お値段は下がります。


・サイズ比較


「bシリーズ」ヤマハインドネシア工場製


b113


W149 H113 奥行53

重量194kg オープン価格 2010年11月 発売


高さ113cmながら、

堅牢なスプルース響板を採用。

しっかりとしたタッチと響きを実現。


*お値段はオープン価格となっていますが、

大体400,000円~450,000円くらいで

出回っています。




b121


W152 H121 奥行き61

重量237kg

オープン価格

2010年11月 発売


堅牢なスプルース響板を採用。

高さ121cmで、

音色に、奥行きとボリューム感が増しました。


*お値段はオープン価格となっていますが、

大体490,000円~530,000円くらいで

出回っています。



この「b113」と「b121」で、

高さが8cm、奥行きが8cm、

幅は3cm違うのですが、



これだけ、大きさが違うだけで、

響く場所がかなり広くなりますので、

音は全然違います!



「YUSシリーズ」ヤマハ掛川工場製


YUS3


W152 H131 奥行き65

重量247kg

1,133,000円(税込)


「YUS3」になると、

高さも、さらに10cm、

奥行きも、さらに4cm、

大きくなりますので、



低音の鳴りも、良くなります



・おススメは


「YUS3」


です。



アップライトの場合は、

グランドのように、

奥行きが大きく違うということもなく、



高さも、一番低いものとの差は

20cmですが、



小学3~4年生の子供の身長くらいですので、

そんな大きな圧迫感はありません



でも、


音の差は歴然


ですので、

ご予算が許すのであれば

「YUS3」をおススメします♪



また、

ご予算がちょっと…と、思われましたら、

このシリーズの中古を探す

という手もあります。



それだと、製造年数にもよりますが、



bシリーズを購入するくらいのお値段で、

「YUS3」を購入することが、

可能かと思います。



中古をご購入の際の注意点は、

こちらの記事にまとめてありますので、

ご一読下さいませ。↓

中古でピアノを購入する時の注意点



以上、

「アップライトピアノ♪」

おススメのサイズとお値段の違い

について、お伝えしました。



関連記事(「グランドピアノ♪」おススメのサイズと置き場所の注意点


前の記事へ(ピアノで弾き語りをしたい!練習のコツ♪)


次の記事へ (「基本練習はやっぱり大切です」指の混乱をほぐすトレーニング♪)




ようこピアノ教室HPはこちら♪↓

ようこピアノ教室


47回の閲覧